島根県鉄筋工事業協同組合

全国の鉄筋職人４１人が技能を競う全国技能大会が、１０月６日、静岡県の富士教育訓練センターで開催されました。当組合からは、株式会社神谷鉄筋　伊部宙士（いべ　ひろし）選手が出場しました。伊部選手は、惜しくも上位入賞を逃しましたが健闘しました。

１０月１０日（木）出雲市内において、定例会を開催しました。１０月以降に行う事業について

検討を行いました。

５月２５日、松江市内において、組合通常総会を開催し、今期の事業計画等を承認しました。若者の入職促進等課題は多数ありますが、組合員が結束して奮闘します。

４月１５日、２２日、５月２０日、２７日、出雲工業高校において、鉄筋工の魅力を伝えるべく鉄筋出前講座を行いました。

当組合の講師が、受講生に鉄筋を結束する体験をしてもらいました。６月にも２回の開催を予定しています。

４月１０日、当組合事務所において、第１回目の理事会を開催しました。今年度事業の計画等々協議しました。

１月３１日、出雲市内において定例会を開催しました。鉄筋工の賃金アップ等の処遇改善に向けた要望活動などの取り組みと今後の事業展開等を協議しました。

島根県職業能力開発協会が開催する技能検定試験の検定委員として組合員を派遣しました。１月１４日　施工図作成作業　、１月２８日　鉄筋組立て作業が行われました。

１月１４日、出雲市内において、鉄筋技能検定の合格をめざしている若手職人のために、勉強会を開催しました。合格を祈念します。

１２月１９日、理事長が、国土交通省中国地方整備局を訪問し、中﨑局長に対し、公共工事設計労務単価

引上げの要望を行いました、

１１月２５日、江津工業高校で同校生徒に対し、鉄筋を結束する等を体験する

活動を行いました。同校では、鉄筋技能検定を受験するそうです。１２月にも２回開催する予定です。